仕事を強引に早上がりして試写会に行く


艶(つや)という尻軽にブン回されてきたアベカン
艶が意識も無くまもなく死ぬ様な自体になり動転し
自分の艶LOVEっぷりを確認するために
これまで艶と付き合いのあった男に艶がまもなく死ぬと連絡したら
連絡した男と付き合いのある女が主に出てくる短編集でした

とりあえずキャストがすごい
濡れ場も多い
大竹しのぶがとても良かった

男は全て艶に関わってるけどそれを知った女の普段と違った反応と行動がおもしろい
艶をダシにした恋愛劇7編の集まりなので好みでない話がきたらダレる

見方が悪かったのか艶のキャラが固まらずぼんやりした後味の映画
1mmも期待してなかった分期待よりは上だった
オチもまあ良かった



ただ
最初にテンションの高い話が集まってるので中盤のどろどろしてるのはしんどい
この手のは俺には向いていないけどたまには

岸谷五朗が急に「ボク真珠入れてるんだ」とか言ったら吹くので事前に教えて欲しい

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