連続爆弾魔事件の犯人のアジトに乗り込んだ刑事が発見した容疑者は
常人ならざる身体能力と知識と技術を備えたまさに超人だったが
感情が無かった

主人公に感情が無いので
主人公に絡む刑事と精神科医がメイン
当然脳さんは真犯人ではなく
彼の悪を許さないシリアルキラーキャラはなかなかよい雰囲気
全体的に暗めだけどちゃんと見える画面はよかった
EDのキンクリでテンション上がるしね!

敵のキャラ立ちが弱いとか
脳男の脳部分が主に記憶力と洞察力しか使われてないとか
わかりやすいフラグがぽんぽん立ちまくって展開が読めるので
どんでん返しが好きな人には向かない?とか
その辺はアレ
あ、これ使われるわ、とか
あ、こいつ死ぬわ、とかざっくりわかります

なんかちょっと何したいのかわからん部分はあるもののまあまあ
続き作られそうな引き


悪の教典がPG15なのに
ゴア表現がなお強いこれがPG12なのは
倫理的にどうなのみたいな部分が少ないからだろうか

コメント

deatho
2013年2月15日13:41

これ小説だと自分の神経操作して自己再生したりするんだけどあった?
あとガチムチ刑事に半強制でハンバーガー屋につれてかれて美味しい……する精神科医可愛い

あらまき
2013年2月16日1:20

車でひかれて
産まれたての馬や鹿みたいに足伸ばしてプルプル立ち上がろうとしてるところを
車でオッスオッスされてるようなのはあるけど
再生とか無かったわー
脳っぽく無さはその辺もあるかも

あとそんなイチャラブも無かった
掘り下げは浅い目

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