楽園追放

2014年12月2日 映画
久々の映画だったよ
しかも映画の日にわざわざレイトで鑑賞とか意味がわからないよ

話は普通だけども
テンポはいいしでかいスクリーンで観る分には聞いたとおり良い動きで満足
ちょっと急ぎ足だった気もするのでノベルも読んでみようかしらん



上映前予告のニンジャタートルズで
ドーモ、ニンジャタートルズ=サン、ニンジャスレイヤーです
まで補完余裕だった

[映画]相棒 X DAY

2013年3月22日 映画
[映画]相棒 X DAY
てんちょーさんの試写会券をいただきおんたいさんと観に行く

相棒の良い方の回が2時間スペシャルになった感じ
右京さんは廃棄物13号における特車二課くらいのちょい出で
いつもはわきに居る人らがメインだったけど
まあ濃い人多いわで安定していました
「はい?」もある
組み合わせが初期の相棒ぽくてよかった

相棒をちょっと見てるなら
なんか映画見たいなぁという時に見て損はしないくらいのものでした
試写会券ありがた


白菜おいしい

[映画]フライト

2013年3月16日 映画
超テクで飛行機墜落事故を不時着にして防いだ
スーパーパイロットのスキャンダルを巡る裁判物かと思ったらそうでもなかった

腕はいいけど嫁と息子に逃げられるくらいのアル中シャブ中が
事件をきっかけにどうにかなるお話
やや長い
いいシーンは多く中毒の中葛藤する様もいい感じ
墜落シーンと最後のシーンが特にいい



人間なんかのきっかけでさらっと目が覚めるのです
どうでもいい事で
・おしりがジャスティスだよ
から
・おっぱいがネオ・ジャスティスだよ
みたいになるのです

めざめよ みたいな
続編決まってるのにラストデイ言われても

今回は息子と二人でいつもの無双
息子という話し相手がいるからか
いつもの敵ボスとお電話で安い煽り合いがない

時間が短いせいかアクションシーンの占める割合がいつもより多く
二人いるせいでいつになく安定した無双をするので普段より大人しく
しかしやってる事は普段より無理があるような…
マスク被ってたら顔見えないからいうて放射能中和ガスてなんぞや
いかんでしょ

今回は作る時間なかったの?
予告編の第9流しながら爆破とかもほんのちょっぴりしかないし
なんかこう
いろいろコレジャナイ


そんな中車壊しだけは毎度安定している
連続爆弾魔事件の犯人のアジトに乗り込んだ刑事が発見した容疑者は
常人ならざる身体能力と知識と技術を備えたまさに超人だったが
感情が無かった

主人公に感情が無いので
主人公に絡む刑事と精神科医がメイン
当然脳さんは真犯人ではなく
彼の悪を許さないシリアルキラーキャラはなかなかよい雰囲気
全体的に暗めだけどちゃんと見える画面はよかった
EDのキンクリでテンション上がるしね!

敵のキャラ立ちが弱いとか
脳男の脳部分が主に記憶力と洞察力しか使われてないとか
わかりやすいフラグがぽんぽん立ちまくって展開が読めるので
どんでん返しが好きな人には向かない?とか
その辺はアレ
あ、これ使われるわ、とか
あ、こいつ死ぬわ、とかざっくりわかります

なんかちょっと何したいのかわからん部分はあるもののまあまあ
続き作られそうな引き


悪の教典がPG15なのに
ゴア表現がなお強いこれがPG12なのは
倫理的にどうなのみたいな部分が少ないからだろうか

[映画]テッド

2013年2月1日 映画
周りに何も無いTOHOにチャリで観に行く


友達居ない8歳の少年のクリスマスにもらったテディベアに魂が宿り
少年の願ってた友達が出来て

そのままグズグズ27年経った話

フラッシュ、ああーでおなじみの
フラッシュゴードン本人が出てきてコカイン吸ってるのはずるいなど
全体的にひどいのでとても良い映画でした
くまモンとかガチャピンとか一徹とか急に出てくる日本的な意訳は
わかりやすくしたとして良い配慮だと

米amazonで19ドルとお安く
これくらいなら字幕あればなんとかいける気がする

試写会

2013年1月21日 映画
試写会
つやのよるという映画の試写会の招待券をもろうたので
せっかくだから火曜は強引に休んで観てくる所存

キャストがやたら豪華だけど
でもこれ女性向けじゃないかね…
なお試写会はエクスクロスぶりです


ニッカよりさらに安いボストンクラブいう安ウイスキーですが
お湯で割ればどうでもよくなる

LOOPER

2013年1月19日 映画
設定やアイデアが光る映画


10人に一人はテレキネシスに目覚めたり
タイムマシンが発明されるも禁止された未来では殺人もあっさりばれちゃうので
悪い組織は、タイムマシンで過去に送りそこで殺せばわかんないからいいよね!
みたいな仕事をするルーパーさん達

普段は拘束されて送られてくる殺す対象には銀の延べ棒がついてくるけど
金の延べ棒がついてきた対象は未来の自分だよ。もうあと30年は遊んで暮らしてね!
30年後はお前を金の延べ棒つけて過去に送り返すけどね(はぁと
という条件付きのお仕事

そのルーパーの主人公ジョーさんと当然出てくる未来ジョーさんのはなし

映画でも色々設定の説明が長いけど
未来ジョーさんが出てきた後の現在ジョーさんの行動によって
未来ジョーさんの記憶が書き替わっちゃうので
本来知るはずが無かった事を現在ジョーさんが知ると
新しく知っちゃった事を未来ジョーさんも共有しちゃったりと
設定は色々面白い


ただ管理組織が弱っこかったりオチがやや弱い気がする
子役の眼力と顔芸はステキ

オチの前のシーンもタイトルに絡んでるのかなと思うと納得だけど
色々投げっぱ感があります

まあ、最近では良い方

のぼうの城

2012年12月14日 映画
地の利人の利で大軍勢の猛攻を耐え抜く感じの話

濃い役が多いのでキャラ見できると楽しく
立ち位置がわかりやすいのでとても見やすい
オーバーな演技もまた良し

話は石田三成がボンクラ過ぎる印象だけが残るものの
まあ普通の映画
悪くは無い感じ


昔からある映画館で見たのですが
シネコンに慣れた今
60席しかない箱に
自分とおばちゃん二人連れしか入って無く
スクリーンは小さいわ
音は正面からしかしないわ
真っ暗じゃ無いわで
これで面白さ削がれる感じがした

でも映画見れる場減るのは嫌なので頑張ってほしい


お湯割りを飲んで寝ます
ウーマンインブラック
ハリポタの人主演なので知名度で押してるのかと思いきや
すごい地味な印象
兜甲児みたいなモミアゲした
仕事に追われるパパになって出てくるので
普通にハリポタ意識しないで観れました

とてもベタなホラー映画
サプライズから焦らしまで一通り入ってる
最近こういう普通のがあんまり無かったので良かった
鏡の置き方がいやらしいね!

ややだれる時間があるも
終わり方も子持ちにはいやらしい終わり方でなかなか
ある意味ハッピーエンド だと 思う

でもまあ普通
わりと好き


セブン限定のサントリーのビール
飲んだあとお湯割り飲み始めたら味忘れた
ぼちぼち だった 気が す  る
007スカイフォール
最近の真面目でガチムチだけど
嫌な事があると酒に逃げちゃうボンドは
自分にはとてもよろしいので主観が大きいのはあると思います


開幕の屋根の上でバイクアクションというタマヒュン
カワイイMおばあちゃんに衝撃の展開
ボンド出生の秘密
無双するやたら頭の良い敵
カワイイMおばあちゃんに衝撃の展開
あれボンドガール?
アストンマーチンとワルサーPPK出てきた
Qとマネーペニー出てきた
カワイイMおばあちゃんに衝撃の展開

いろいろ詰まっててとても良かった
字幕は観たので吹き替えでもっかい観たい
次を早く観たい



大根の柚子漬けとかいうのを買ってみた
やや甘くておいしい

エヴァQ

2012年12月5日 映画
旧劇から14年経つのに相変わらずシンジ君みたいなまんまだよねみたいなアレ

巨神兵はよかった
ブッダーも面白かった
あとカヲル君の安い煽りに引っかかるシンジ君がホモ

まあ

うん
みたいな
まず「昼は大統領/夜はハンター」という煽りが大嘘
非常にアンフェア

煽りが大嘘なら
別にこれリンカーンじゃ無くてもいいんじゃないですかね
南北戦争のひねり方思いついてブッパしただけじゃないんかと
お話については少々あやしい


映像と音楽は割と好みでした
武器が手斧とかスタイリッシュ()アクションも割と好き
スローもバイオと比べるととても効果的に見えます

TVで観るんでいいくらいの感じ

悪の教典

2012年11月16日 映画
前半は音付きのホモで全部持って行かれた

後半は
ちょっと計画狂っちゃった…(´・ω・`)
ま、全殺しでいいや(`・ω・´)
と開き直って良い笑顔でショットガンぱなす伊藤英明は
表情のうさん臭さもあってななかなかサイコさん
殺される方の死に方もちょいちょい狙ってて陰惨な感じも強くないので
まあR15なのかと

後ろの席のJKグループが小さい声でキャッキャ言うくらいホモシーンの音が棒状のもの

まあまあ良かった
伏と呼ばれるケモを狩る側と狩られる側でなんやかんやするはなし。

あざとすぎず外しすぎないデザインで柔らかい絵でそこそこ動き
サクサク進む話で主人公の成長が見えるわかりやすいアニメ。

時間の都合かサブキャラのエピソードが簡略化されてるような気がして
それぞれ個性的なのにそれがもったいない感じ。

映画自体は普通。
原作がゴシックの人なので暇があれば元を読もうかなと思う映画でした。
デザインが良かっただけに非常にもったいないおばけ。

最強のふたり

2012年10月26日 映画
超セレブの身障老人の介護の仕事に
応募実績目当てで応募したスラム出身の黒人がうっかり受かって
なんやかんやでうまいことやるはなし。

ジョークが多くテンポが良い
無理に感動させてやろうみたいな押しつけがましい事もなく
盛り上がりはないけどその分さらっと観れてスッキリ終わる良作。
とてもよかった。

ストーリー的にそれはないわ、と思う所もないこたないですが
気分良く観れてかつ面白ければそんなんはどうでも良いのだ。

劇場版まどか後編

2012年10月20日 映画
まどほむはわりとどうでもよい人としては
まどほむがほぼ全編とおしてほむほむするだけなのと
QBの長々とした説明が数回あるのと
前編では繋ぎ程度だった背景が尺稼ぎにも思える長さだったので
少々だれた。ような。
仕方ないとは言えでかいスクリーンで長い解説聞かされるのはちょっと。

次回予告はよかったです。

前編最高や!

ポストカードは杏さやまで待てば良いので
来週は普通にポーとギャバンを観ることができます。

劇場版まどか前編

2012年10月13日 映画
引換券40万枚に対しフィルム5万枚いうのは適当だったらしく
もっとフィルムはあるそうですが、期待はしない。

逆に大好きな前編を見過ぎても
フィルムのために大して好きでもない後編を同じだけ観なくて済むと前向きに考えるべき。
ジョースター的に。


個人的に大好きな4~8話が
全体的に書き直してる中で特に不安になる中割りの修正と
妙なテンションのセリフのとりなおしと
さやかちゃんマインドいじめの省略で
キャラ間の諍いは少なくキャラ立ちのはっきりした総集編になっていて満足。
アニメとはやや違う周回の話というので納得。

やはり画面の大きさ&良音響で見ると違う。
あと2回くらい観たい。
BDはまだかね。
前作の誰でもいきなり殺されるようなのではなく
組と組の抗争の形になってたので
前ほど派手でもなく勢いもないですが
オチはやや溜飲が下がる感じで
前作からの話はまとめて終わってました。

ふつう。

孤独のグルメのゴローちゃんが終始眉間にしわ寄せて見切れてるので
非常に気になります。
あと西田敏行が完全にアレ。すごい似合うステキ。
暇なときに海外のレビューサイトをなんぼか覗いてみると
BRの方がやや高評価でしたが
これはBRのレビュー総数そもそもハンガーゲームの3割くらいなので
マイナス評があんまりひびいてないからかもしれないの

でも高評価でなんかうれしい

BRのが映像がよりエグイとか人物描写がしっかりされてるとかリアルぽいけどやりすぎとか
BRとハンガーゲーム比較する人はやっぱ多いようで

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